射水市議会 2020-06-15 06月15日-03号
日本の感染症指定医療機関には、1つには、新しい感染症や一類感染症、エボラ出血熱、天然痘、ペストなど、及び二類感染症、結核、SARS、MERSなどの患者を担当し、厚生労働大臣が指定する特定感染症指定医療機関、2つ目には、一類感染症及び二類感染症の患者を担当し、都道府県知事が指定する第一種感染症指定医療機関、3つ目には、二類感染症の患者を担当し、都道府県知事が指定する第二種感染症指定医療機関の3つがあります
日本の感染症指定医療機関には、1つには、新しい感染症や一類感染症、エボラ出血熱、天然痘、ペストなど、及び二類感染症、結核、SARS、MERSなどの患者を担当し、厚生労働大臣が指定する特定感染症指定医療機関、2つ目には、一類感染症及び二類感染症の患者を担当し、都道府県知事が指定する第一種感染症指定医療機関、3つ目には、二類感染症の患者を担当し、都道府県知事が指定する第二種感染症指定医療機関の3つがあります
病床数733床の富山県立中央病院では、エボラ出血熱等の一類感染症の入院医療を担当する第一種感染症指定医療機関として、病室内の空気が外に漏れない構造となっている、いわゆる陰圧の隔離病室を2床──中央病院にございます──、富山医療圏では、病床数595床の富山市民病院に、結核を除くジフテリア等の二類感染症の入院医療を担当する第二種感染症指定医療機関として、陰圧病室が6床指定されております。